2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
さらに、インドネシアの首都ジャカルタで建設が進められておりました大量高速鉄道MRTが完成したということであります。今年三月二十四日に開業式典が開催されました。一部区間はインドネシア初の地下鉄として走るということでありまして、利用者の映像が日本のテレビでも紹介されておりました。
さらに、インドネシアの首都ジャカルタで建設が進められておりました大量高速鉄道MRTが完成したということであります。今年三月二十四日に開業式典が開催されました。一部区間はインドネシア初の地下鉄として走るということでありまして、利用者の映像が日本のテレビでも紹介されておりました。
例えば、青森リンゴは、首都ジャカルタまで八百キロ離れたスラバヤでの陸揚げを余儀なくされております。この生産国認定を受けるための協議の進展状況、これについて、そしてまた展望について、いかがお考えでしょうか。お尋ね申し上げます。
あのときは、首都ジャカルタではなくて、いわば復興庁のような国の直轄施設を被災現場に置いて対応したことによって、その後の評価では、かなり復興の期間が短縮された、こういう論文が出ているわけでありまして、本来であれば、被災地に置くということをやはり復興大臣としてはリードすべきではなかったのかな。
インドネシアの首都ジャカルタとその周辺で一九七八年から進められている近代化事業でありますけれども、借款供与の総額が一千十億四千三百万円、その一部がジャカルタ市内の高架事業、ここに使われているわけでありますけれども、鉄建建設が一九八八年から九〇年にかけて三回受注して、その過程で契約を結んだウジンダという仲介業者に仲介料として一回分の受注額の二%、四千万円を支払った、こういうふうに報道されております。
現在のインドネシアの情勢に関しましては、ここ数日、首都ジャカルタの複数箇所で相当規模の暴動が発生しており、市内各地で略奪等が頻発しているほか、数カ所で放火による火災が発生いたしております。高速道路も一部閉鎖されており、特に空港へのアクセスに支障を来しております。このような事態の推移を憂慮しており、昨日、海外危険情報の危険度二、観光旅行延期勧告を発出いたしたところでございます。
まず、インドネシア情勢について、外務大臣からも御報告ありましたが、首都ジャカルタを中心にかなり暴動が激しくなってきているということでありますけれども、邦人が一万三千人前後いて、それで、ジャカルタには九千人前後の邦人がいるということであります。
他方、それとはまた少し違う、恐らく政治的動機も持った学生の運動というのがずっと構内で行われていたのでございますが、これがやはり五月の初旬から表面化するという形で、メダン等で、地方でそういう状況があったのが、いよいよ首都ジャカルタで発生する、学生が構内から外へ出ていく、そういう状況の中で、警察や軍がこれをコントロールしょうという中で一般市民もそれに加わるという、それが相当無秩序な状態を醸し出してきているというふうに
外務省が扱っていらっしゃいます海外援助の中で、数年前インドネシア首都ジャカルタに設置されましたチプト・マングスモ病院救急医療センターというのがこの一環として行われたと思いますが、簡潔に概略だけ少し御報告願えませんでしょうか。